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トヨタであってトヨタじゃない!ダイハツが作ったルーミーの魅力ってどこ?

2015年以降、日本の自動車界で大流行したものがあります。
1つがクロスオーバーSUV・・・SUVではありません、乗用車とSUVを合体させたクロスオーバーSUVです。
これは見境もなくポリシーも全く感じさせないほどひどく崩された「なんちゃってクロスオーバーSUV」の大量発売によって現在は衰退しつつあります。

そしてもう1つ、これは今でも陰ながら安定した人気を誇っているスーパーハイトワゴンです。
スーパーハイトワゴンといってもスペーシアやN-BOXといった軽スーパーハイトワゴンではありません。
登録車での、コンパクトカーでのスーパーハイトワゴンです。
それに該当するのがこのトヨタのルーミーです。

このルーミー、どうやら純粋なトヨタの車ではなくダイハツ製であるよう・・・では、ルーミーがどんな車か見てみましょう。

トヨタ・ルーミーってこんな車

スーパーハイトワゴンの人気が出始めたのはつい最近のこと、その走りとなったがスズキのソリオでした。
もともとソリオは軽トールワゴンの排気量拡大版登録車モデルとして作られたもので、当時はまだ全高がほどほどに高いトールワゴンの域を超えない車でした。
その後、複数のモデルチェンジを繰り返し、ワゴンRとの関係性も完全に破棄した形で同率したモデルを発売したのが2010年のことでした。

このモデルから同社のコンパクトカーであるスイフトをベースとして作られるようになり、更に1750mmを優に超える全高の高いボディと今やファミリーカーの必需品ともいえる電動スライドドアを備えるスーパーハイトワゴンへと変身したのです。
発売当初はそれほどでもありませんでしたがそのモデルの中期あたりからじわじわと人気が出始め、モデルチェンジを行い現行モデルになったのを機に爆発的なヒットを飛ばしたのでした。

それを見ていたトヨタは、そういった需要があることに対して同じような小型のスーパーハイトワゴンを世に送り出そうと計画します。
しかし、トヨタには大ヒットコンパクトカーのヴィッツがあり、それ以外にもあまり売れてはいませんがポルテ・スペイド兄弟車、パッソなどといったモデルがあるのでこれ以上のお金がかかることが好ましくなかったのです。
そこで思いついたのが子会社であり、トヨタグループの小型モデル・軽自動車部門であるダイハツで作ることでした。
トヨタにとっては子会社ですので、どうにでもなる自動車メーカーですので、ここでソリオに対抗できるような小型スーパーハイトワゴンを作ってそれをOEM供給モデルとして受け入れて販売すれば事足りるわけです。

それによって作られたモデルが「トール」というモデルでした。
ソリオがスイフトベースであるようにこのトールというモデルも既存モデルであるブーンをベースにして作られており、ある意味で「ブーンの全高を高くしただけのモデル」といえるようなつくりになっています。

このダイハツのトールをOEM供給モデルとしてトヨタで販売したのがルーミーであり、そして販売チャネル違いの同型モデルである「タンク」となるわけです。

OEM元モデルのトールには標準モデルとドレスアップモデルの2種類のモデルがあるのですが、ルーミーはその中のドレスアップモデルのOEM供給モデルとされていて、兄弟モデルのタンクが標準モデルのOEM供給モデルとされています。

トヨタでは既にダイハツ・ブーンのOEM供給が行われており、それをパッソとして発売しているので、このルーミーはパッソの兄弟モデルということにもなります。

ルーミーとトールの違い

ルーミーとOEM元モデルのダイハツ・トール(ドレスアップモデル)、どこが同じでどこが違うのでしょうか。

●同じ部分

・ボディ形状
・ボディパネル
・プラットフォーム
・シャシー構造
・サスペンション構造
・エンジン
・ドライブトレーン
・エンジンバリエーション
・駆動方式のバリエーション
・4WDシステム
・インテリアパーツ

など

●違う部分

・フロントグリルのCIマーク
・リヤガーニッシュのCIマーク
・リヤハッチの車名エンブレム
・ホイールセンターキャップのCIマーク
・ステアリングホイールのCIマーク
・一部のインテリアパネルのカラー設定

こうしてみるといわゆる「バッジエンジニアリング」によるOEM供給モデルであることがわかります。
要するにマーク以外は全く同じということです。

ルーミーとパッソの共通点

今度は同じダイハツからのOEM供給モデルで事実上、ベースモデルとされるパッソとの違いを見てみます。
パッソとルーミーは車種名が違いますので、ボディ形状やインテリアなどは全く違うのは当然ですが、転用モデルであるためかなりの部分に共通点が存在します。

●共通する部分

・プラットフォーム
・ホイールベース
・サスペンション構造
・エンジン(NAエンジンのみ)
・トランスミッション
・ドライブトレーン
・駆動方式の選択肢
・4WDシステム
・ブレーキ構造
・インパネ構造

ちなみにインパネは見た目こそ全く違うデザインが与えられていますが、機器や装備の配置は全く同じで、樹脂製のガワだけが違うだけのフェイクです。

このことからルーミーとパッソは、車の基本となる部分は全く同じで上物だけが違う車同士であるということがわかります。

トヨタ・ルーミーのモデル構成・グレード構成

ルーミーは、2つのモデルバリエーションと2種類のパワーユニット、そして2種類の駆動方式によってモデル構成されています。

標準モデル(NAエンジン搭載)

このモデルには2つのグレードと1つのサブグレードが設定されています。

・X グレード
・X “S”グレード
・G グレード

最低限の装備を備えた「X」グレードに・・・

・スマートアシストIII

を追加したのが、「X」グレードのサブグレードとなる「X “S”」グレードとなります。

更にこの「X “S”」グレードに・・・

・スーパーUVカット・IRカット機能付フロントドアグリーンガラス
・スーパーUVカット・IRカット機能付フロントクォーターグリーンガラス
・クルーズコントロール
・サイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー
・車速感応式ウォッシャー連動間欠フロントワイパー
・ステアリングスイッチ
・左右パワースライドドア
・オプティトロンメーター
・TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・運転席シート上下アジャスター
・フロントセンターアームレスト
・ピアノブラック調センタークラスターパネル
・助手席シートアンダートレイ
・左右後席ステップランプ
・シルバーパネル付きオートエアコン

といった装備を追加したのが「G」グレードです。

このモデルでは駆動方式として2WDと4WDが選択できます。

標準モデル(ターボエンジン搭載)

このモデルはモノグレードで、駆動方式も2WDのみとなります。

・G-T グレード

装備面は基本的にはNAエンジン搭載の「G」グレードとほぼ同じですが、このモデルだけに・・・

・リヤスタビライザー
・スポーツモードボタン付ステアリングスイッチ
・5ポジションインパネセンターシフト

が追加されています。

ドレスアップモデル(NAエンジン搭載)

ドレスアップモデルといってももともとこのモデルはダイハツ・トールのドレスアップモデルのOEM供給モデルですから標準モデルでもドレスアップモデルといえるのですが、販売面的に更にドレスアップモデルを用意した方が売りやすいということで、メッキパーツを増やすことでドレスアップモデルの更なるドレスアップモデルを作ったといった感じです。

グレードはモノグレードで、駆動方式は2WDと4WDの2つとなります。

・カスタムG グレード

装備面は標準モデルの「G」グレード相当のものとなりますが、ドレスアップモデル専用の装備として・・・

・メッキ加工されたフロントグリル
・フロントスポイラー
・LEDヘッドランプ
・LEDフロントフォグランプ風タウンランプ
・LEDイルミネーションランプ
・165/65サイズ タイヤ
・14インチ×5Jアルミホイール
・メッキバックドアガーニッシュ
・リヤコンビネーションランプ
・本革巻セレクターノブ
・撥水機能付専用ファブリックシート生地
・ドアトリムオーナメント
・メッキ加飾付インナードアハンドル
・メッキ加飾付ピアノブラック調センタークラスターパネル
・助手席シートバックポケット
・ブルー塗装助手席オープントレイ
・ラゲッジスペースアクセサリーソケット
・ブラックパネル付きオートエアコン
・6スピーカー

が採用されています。

トヨタが言うにはこのドレスアップモデルに専用フロントバンパーが採用されているとしていますが、形状は全く同じで、タウンランプ(トヨタが言うところのフォグランプ)やデイランプが付けるためのパネルが装着されているだけで、ものは同じです・・・「ものは言いよう」というやつです。

ドレスアップモデル(ターボエンジン搭載)

ターボエンジンが搭載されているドレスアップモデルもモノグレードとなります。
ただ、ルーミーではターボエンジンを搭載したモデルに4WDモデルの設定をしないことになっているため、このモデルにおいても駆動方式はFFの2WDのみとなります。

・カスタムG-T グレード

装備に関しましてはNAエンジン搭載の「カスタムG」グレードとほぼ同じものとなりますが、わずかにこのモデルだけの装備として以下のものが追加されています。

・175/55R15 タイヤ
・15インチ×5J アルミホイール
・リヤスタビライザー
・スポーツモードボタン付ステアリングスイッチ
・本革巻セレクターノブ付き5ポジションインパネセンターシフト

トヨタ・ルーミーの動力性能

ルーミーには2つのパワーユニットが用意されています。

NAエンジン

・エンジン型式:1KR-FE
・エンジン排気量:約1リッター
・エンジン形状:直列
・シリンダー数:3気筒
・バルブ構造:DOHC12バルブ
・ミラーサイクル

スペックは・・・

・最大出力:69ps/6000rpm
・最大トルク:9.4kgf・m/4400rpm

※リッターあたり:約69ps
※パワーウェイトレシオ:約15.6kg/ps

このエンジンは標準モデルの・・・

・「X」グレード
・「X “S”」グレード
・「G」グレード

ドレスアップモデルの・・・

・「カスタムG」グレード

に搭載されているエンジンです。
これはベースモデルとなるパッソ(ダイハツ名:ブーン)に搭載されているものと全く同じで、形式のみならずスペックにおいても全く同一です。
ダイハツの車に使われているエンジンですのでこのエンジンもダイハツ製です。

スペック的に見てもいわゆる「ただ単に走るだけのためのエンジン」という感じのエンジンです。

ターボエンジン

・エンジン型式:1KR-VET
・エンジン排気量:約1リッター
・エンジン形状:直列
・シリンダー数:3気筒
・バルブ構造:DOHC12バルブ
・過給器:ターボチャージャー

スペックは・・・

・最大出力:98ps/6000rpm
・最大トルク:14.3kgf・m/2400rpm~4400rpm

※リッターあたり:約98ps
※パワーウェイトレシオ:約11.2kg/ps

このエンジンは標準モデルの

・「G-T」グレード

と、ドレスアップモデルの

・「カスタムG-T」グレード

に搭載されているもので、NAエンジンモデルに搭載されている1KR-FE型エンジンからミラーサイクル制御を取り除き、ターボチャージャーを追加したような形で作られたものです。
このエンジンもダイハツ製となります。

トヨタ・ルーミーの走行性能

ルーミーはファミリーカーのスーパーハイトワゴンとして作られている車で、走行性能を追求するような、優れた走りを期待するような車ではありません。
それにベースモデルが女性向けリッターカーであるパッソ(ダイハツ名:ブーン)ですからそれだけでもどんな走りをするのかということがわかるかと思います。

のんびりゆったり走り、カーブを曲がる時も襲ってくる大きく恐ろしいロールと闘いながらゆっくりと安全なスピードで走るといったことだけしかできない車といえるでしょう。

トランスミッション

ルーミーにはNAエンジンモデルとターボエンジンモデルといったパワーユニット違いのモデルがありますが、トランスミッションはそういったことに関わらず全く同じ構造のCVTが使われています。

構造的にはごく普通のトルクコンバーターを用いた金属ベルト式の無段変速機で、パッソやブーンに搭載されているものと同じものです。
ただ、パワースペックにあわせて変速幅に違いが持たされており・・・

・NAエンジンモデル用:3.327~0.628
・ターボエンジンモデル用:2.386~0.426

といった形でNAエンジンモデルの方がローギヤード、ワイドレシオとなっています。

ちなみにパッソやブーンと共通のインパネ構造を持っているため、セレクターレバーは使いにくいインパネシフトとなります。

ボディ剛性・強度

そもそもコスト削減を第一に掲げるトヨタグループの自動車メーカー、そもそもダイハツが作った車、そもそも女性向けコンパクトカーベースの車・・・といった車であるためボディ剛性や強度、耐久性が優れているわけがありません。

更にパッソやブーンでも軟すぎるのに更に全高の高い華奢なボディ形状を持たされてしまってはそれを更に悪化させることになります。

静かにまっすぐ走ることができるのも3万キロまででしょう。

サスペンション構造

シャシーが全く同じわけですからサスペンション構造もパッソやブーンと全く同じものが採用されています。
フロントにマクファーソンストラット、リヤに2WDはトーションビーム、4WDにコイルリジットといった感じです。
コーナーリング中のロールに対抗するためにNAエンジンモデルはフロントだけ、ターボエンジンモデルは前後にスタビライザーが入れられていますが、あれだけ全高が高いボディを持っているので、たとえ前後にスタビライザーを入れたとしてもロールの量が半端ないほど大きくなります。

まあ、逆にいえば大きなロールを発生さえてドライバーに恐怖感を与えなければきっと横転事故が頻発してしまうことでしょう。

スポーツモード

ルーミーには「スポーツモード」という走行モードが用意されています。
このモードは、NAエンジンモデルではセレクターレバーの位置を「S」にすることで、ターボエンジンモデルはステアリングホイールにつけられた「スポーツモード切替スイッチ」を操作することで切り替えることができるのですが、なにやら名前的にこのモードにしたら速く走れそうな気がしそうですが・・・残念ですがこのモードはそういったモードではありません。

このモードに切り替えたからといってエンジンパワーが上がるわけではありません。
ただ単にCVTの変速制御が変わるだけ、電子スロットルの制御が変わるだけです。

CVTはもともとは燃費性能の向上を目的に「エンジン回転数を抑えるためのトランスミッション」として採用されているものです。
なので変速制御にしてもできるだけ低いエンジン回転数を保てるような変速比を取るような制御されており、それはすなわち高いギヤで加速しようとしているのと同じで、思ったような加速力を得ることができません。
スポーツモードではその制御を少しだけ高回転側にずらして、アクセルペダルを深く踏み込んだ時だけ一時的にエンジン回転数を高め、強めの加速力を得るようにしただけのことです。

電子スロットルの制御に関しても通常は燃費性能の向上を図るためにアクセルペダルを踏んだ量よりもずっと少ないスロットル開度としてエンジン回転数を高めないように、急激な加速をさせないようしているのですが、スポーツモードにすることでアクセルペダルの踏む量に近い割合でスロットルを開くようにすることでパワフルに感じさせるのです。

どちらの機能も実際にパワーが上がったわけではなく、速くなった気がする、エンジンの音がうるさくなったことで鋭い加速をした気になるといった程度のプラシーボ効果的なことを狙った機能なのです。

「スポーツモード?・・・だから何?」

といった感覚です。
それにファミリーカーのスーパーハイトワゴンで「スポーツ」という言葉は何にしても必要ないものです。

トヨタ・ルーミーの燃費性能

●NAエンジンモデル(2WD)

・カタログ燃費(JC08モード):最大24.6km/L
・実燃費:約17km/L

●NAエンジンモデル(4WD)

・カタログ燃費(JC08モード):最大22.0km/L
・実燃費:約15km/L

●ターボエンジンモデル(2WD)

・カタログ燃費(JC08モード):最大21.8km/L
・実燃費:約13km/L

ルーミーにはNAエンジンモデル、ターボエンジンモデル共通の低燃費装備がいろいろと採用されています。

※低燃費装備

・アイドリングストップ機構
・CVT
・オルタネーター制御
・電動パワーステアリング機構
・可変バルブタイミング機構

これも実はパッソやブーンと全く同じものなのですが、これらのモデルと比べても全高が高いボディを持つことから全面投影面積が大きくなり、それによって空気抵抗が増すことから燃費性能はどうしても悪くなってしまいます。

それにしてもさすがトヨタの子会社のダイハツが作った車です。
まるで親会社に倣うかのようにカタログ燃費と実燃費の差がかなりつきました。

トヨタ・ルーミーのライバルは?

ルーミーはダイハツ・トールのOEM供給モデル、トールは打倒ソリオを掲げて作られたモデルですので、ライバルとなるのもスズキのソリオということになりますが、ルーミーはOEM供給モデルですからライバルもソリオのOEM供給モデルとなる三菱のデリカD:2にしてみましょう。

デリカD:2は、スズキが2010年に発売したMA15S型ソリオのOEM供給を受けて2011年から発売されているモデルで三菱では日産・NV200バネットのOEM供給モデルであるデリカD:3のひとつ下のモデルとして発売されています。
現在はソリオのモデルチェンジに伴ってデリカD:2もMB36S系型を発売しています。

デリカD:2は1.2リッターハイブリッドモデルのですので、ルーミーの比較対象はターボエンジンモデルとします。

エンジンスペック比較

●ルーミー(ターボエンジンモデル)

エンジン形式:1KR-VET型
1リッター直列3気筒DOHC ターボエンジン

・最大出力:98ps/6000rpm
・最大トルク:14.3kgf・m/2400rpm~4400rpm

※リッターあたり:約98ps
※パワーウェイトレシオ:約11.2kg/ps

●デリカD:2

エンジン形式:K12C
1.2リッター直列4気筒DOHC NAエンジン
・最大出力:91ps/6000rpm
・最大トルク:12.0kgf・m/4400rpm

電気モーター形式:PB05A

・最大出力:13.6ps/3185rpm~8000rpm
・最大トルク:3.1kgf・m/1000rpm~3185rpm

※システムパワー:約100ps
※リッターあたり:約83.3ps
※パワーウェイトレシオ:約9.9kg/ps

エンジン排気量とハイブリッドモデルではないという不利があってもやはりターボチャージャーの威力は絶大です。

燃費比較

●ルーミー(ターボエンジンモデル):最大21.8km/L
●デリカD:2:最大32.0km/L

ハイブリッドモデルと比較するのはちょっとかわいそうですが、ダウンサイジングターボエンジンという低燃費の概念で作られているのですからもう少し善戦しても良かったような気がします。
やはり所詮はダイハツ車だってことでしょうか。

販売価格帯比較

●ルーミー(「G”Cozy Edition”を除いた全モデル):約147万円~約197万円
●デリカD:2(全モデル):約183万円~約230万円

やはりハイブリッドモデルは高くつくようです。
まあ、ただルーミーは基本、「やすかろ悪かろう」的な部分があるダイハツの車ですから、販売価格帯まで負けてしまっては身も蓋もありません。
それに2019年に入ってからは値引きにも相当寛大になってきたようです。

まとめ

ルーミーのようなファミリーカーで一番求められることは、ドライバーではなく同情する家族がどれだけ快適に移動することができるのかということなわけですので、そういった面でみれば、必要最低限の快適装備はついていますし、キャビンも広い、荷物もそこそこ載せることができるということで、かなり高得点な車といえるのではないでしょうか。

ただ、この車をドライバー目線から見た1台の自動車ということで判断すると安いだけで走らない車、あちらこちらにダイハツの安っぽさが見え隠れする、ときどき軽自動車を感じることがあるといったようにあまりいい車ではないようです。

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