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オーナーカーからVIPカーへ、日産・シーマはどう変わった?フーガとの違いは?

乗用車には、「個人が乗るための車」と「公用車や大企業の重役などを乗せるための社用車」として使われる車の2種類があることはご存知かと思います。
それらのことを一般的には「オーナーカー」や「VIPカー」などと呼びますが、そのうちVIPカーとして発売されているモデルが日産のシーマです。
一般庶民にはちょっと縁遠い車かもしれませんがVIPカーのシーマってどんな車なのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。

日産・シーマってこんな車

日産のシーマといえば、「バブル景気」に沸いていた1988年あたりに「シーマ現象」という1つの社会現象ともなったことを思い出す方も多いのではないでしょうか?

「シーマ現象」・・・好景気に沸く中ら誰もが贅沢な暮らしをしていた、贅沢な暮らしを求めるようにになった現象のことで、実際に自動車界においてもそれまで軽自動車に乗っていた方が登録車のコンパクトカーを買うとか、大衆車に乗っていた方が高級車に乗り換えるとか、高級車に乗っていた方がより高級なモデルを求める、輸入車を求めるという現象を目にすることが非常に多くありました。

シーマという車はまさに「それまで高級車に乗っていた方が更なる高級車を求める」という需要にあわせて作られた車なのです。
ここまでこの車を「シーマ」と呼んできましたが、当時の正しい名称は「セドリック・シーマ」「グロリア・シーマ」でした。

この車は当初は日産のオーナーカーとしてのフラッグシップモデルである「セドリック」そしてセドリックの販売チャネル違いの兄弟車でプリンス系の販売店から売られていた「グロリア」の派生モデルとして作られていたものでした。

(Nissan Cedric Y31:photo by Shadman Samee

1984年に発売されたY31型セドリック・グロリア兄弟車をベースにしてそのシャシーにシーマ専用の3ナンバー枠ボディを載せた形で急しのぎで作ったモデルだったのですが、急いで作った理由はライバルであるトヨタのクラウンに3ナンバー枠ボディを持ったワイドボディモデルが発売され、なかなかの評判を得ていたからです。

これがシーマの初代モデル、元祖モデルとなるFPY31型モデルです。

このモデルは基本的な部分をY31型と同じとしますので搭載されたエンジンもY31型で使われていた、当時としては最先端のV型6気筒エンジンでVG30系がもちいられ、NAエンジンモデルとしてはY31型系で初めての搭載となるV型6気筒DOHCエンジンのVG30DE型エンジンが、ターボエンジンモデルとしてシングルターボチャージャー仕様のVG30DETがそれぞれのモデルに採用されました。
特に人気が高かったのがターボエンジンモデルだったのですが、255psというパワーに大きく重たいボディ、そして乗り心地重視セッティングがされたサスペンションのおかげで、まるで船に乗っているかと思うぐらいフワフワした乗り心地と大きなロール、大きなピッチが起こる車になってしまい、「乗り心地や高級感はいいがまともに走れたものではない」などと当時はよく言われていました。

このモデルは1991年まで作られたのちに、初めのモデルチェンジによって2代目モデルのFY32型へと進化していきます。

このモデルもベースは、セドリック・グロリア兄弟車(こちらもモデルチェンジをしてY32型へと進化)となっていましたが、このモデルから「セドリック・シーマ」「グロリア・シーマ」ではなく両車を統合した形で「シーマ」と改名されました。

このモデルでは先代モデルで使われていたVG30DET型エンジンに加えてNAエンジンモデルとして4.1リッターのVH41DE型エンジンを搭載したモデルを追加しましたが、この頃からだんだん景気に陰りが見え始めてきて、いわゆる高級車、高額車両が売れない状態となったことから販売台数は極端に少なくなり、初代モデルとは一転して不人気車の仲間入りをしてしまったのです。

1996年に行われた2回目のモデルチェンジで生まれた3代目モデルFY33型も一応は日産のフラッグシップモデルとして販売されてはいましたが、とにかく自動車界全体が高級モデルが売れない状況、特に4ドアセダンモデルが売れないといった環境になってしまっていたため、新しいモデルを発売しても「焼け石に水」的な感じでした。

この状況は2001年に発売されたF50型にも及ぶことになるのですが、このF50モデルでは先代モデルまで取ってきた「セドリック・グロリア兄弟車の派生モデル」という形から脱却し更に車格を上げ、日産のVIPカーとして作られていたプレジデントとの兄弟関係を結ぶことになりました。

(Nissan Cima F50:photo by Mic

スタンスとしてはVIPカーがプレジデントオーナーカーがシーマといった形で、日産の最上級モデルとして販売されることになったわけです。

しかし、高級車市場は冷え込んでおり、まさに「何をしても売れない」・・・この状況を何とかしようとしたルノー日産はついにシーマとプレジデントを生産終了とすることにしたのです・・・2010年のことです。
これによってルノー日産にはVIPカー専用モデルがなくなり、更にオーナーカーとしての最上級モデルがフーガとなりました。

ただ、この状態は長くは続かず、生産終了から2年も経たないうちにシーマが復活します。
それが2012年に発売されたHGY51型です。

このモデルも過去のモデルと同様に既存モデルの派生モデルとして兄弟車として作られており、今回そのターゲットになったのがフーガでした。

フーガは長らく日産のフラッグシップモデルをになってきたセドリック・グロリア兄弟車の後継モデルとして作られた車でHGY51型シーマが発売された時にはY51型が発売されていました。
このY51型フーガのホイールベースを伸ばし、更なる高級車とするための装備を備えて作られたのがHGY51型シーマですが、フーガの上を行く高級モデルとして作られたのではなく、プレジデント亡き後を埋めるためのVIPカーとして作られたのです。

同じ型式番号を持つ両車ですが、フーガはオーナーカーとしてのフラッグシップモデル、シーマは企業の重役やお金持ちの送迎車として機能するVIPカーとして明確に違うキャラクターを与えられた形で2019年現在も販売が続けられています。

日産・シーマのモデル構成・グレード構成

シーマはVIPカーとして作られているモデルですので、多彩なモデル設定やグレード設定がされるような車ではありません。
モデル系統は1モデルで、基本的な部分はすべて共通です。
パワーユニットはハイブリッドシステムを持つ1組だけ、駆動方式もFRのみとなります。
ただグレードだけは快適装備の違いによって3グレードが用意されています。

・HYBRIDグレード
・HYBRID VIPグレード
・HYBRID VIP Gグレード

HYBRID」グレードが最下位グレードとなり、そのモデルに・・・

・プレミアム仕様の本革巻ステアリング
・プレミアム仕様のセレクターノブ
・銀粉本木目フィニッシャー インテリアパネル
・エアコンディショニング機能付フロントシート
・前席シートバックグリップベルト
・ヒーター付パワーリクライニングリヤシート
・リヤセンターアームレスト内蔵コントロールスイッチ
・セミアニリン本革シート生地
・後席テンションリデューサーELR付3点式シートベルト

を追加したのが「HYBRID VIP」グレード、更に・・・

・BOSE5.1chサラウンド・サウンド付後席プライベートシアターシステム

を追加したのが最上級グレードとなる「HYBRID VIP G」グレードです。

グレード間の違いはこういった装備だけで、パワーユニットやトランスミッション、ドライブトレーン、サスペンションなどは全く同じです。

日産・シーマの動力性能

シーマはハイブリッド専用モデルとして作られているモデルですので、用意されているパワーユニットは1モーター2クラッチ式の「インテリジェント・デュアルクラッチ・コントロール」に含まれるものだけとなります。

このシステムは、ベースモデルとなっているフーガのハイブリッドモデルやスカイラインのハイブリッドモデルに搭載されているものと全く同じもので、構造も制御方法も、構成させるパーツもほぼ同じといえます。

ハイブリッドシステムの構造はオートマチックトランスミッションのミッションケース内にあるトルクコンバーターを取り外し、そのスペースに電気モーターと乾式多板クラッチを内蔵させ、もともとオートマチックトランスミッションにつけられているクラッチと併せて、2つのクラッチを持つという形を取ります。

この2つのクラッチを制御することで

・電気モーターだけV走行
・エンジンだけの走行
・エンジンと電気モーターでの走行

といった3つの走行パターンを切り替えながら走ります。

ハイブリッドシステムの構成は・・・

エンジン
・エンジン型式:VQ35HR
・エンジン排気量:約3.5リッター
・エンジン形状:V型
・シリンダー数:6気筒
・バルブ構造:DOHC24バルブ

電気モーター
・形式:HM34型

ハイブリッドバッテリー:リチウムイオンバッテリー

となります。

スペックは・・・

●エンジン
・最大出力:306ps/6800rpm
・最大トルク:35.7kgf・m/5000rpm

●電気モーター
・最大出力:68ps
・最大トルク:29.6kgf・m

※システムパワー:364ps

です。

このスペックは、FRレイアウト用「インテリジェント・デュアルクラッチ・コントロール」システムを搭載するモデル共通の数字で、シーマのみならずフーガのハイブリッドモデル、スカイラインのハイブリッドモデル、インフィニティQ70のハイブリッドモデル、インフィニティQ50のハイブリッドモデルなどもが同じとなります。

日産・シーマの走行性能

シーマのプラットフォーム、シャシーはフーガとほぼ同じものですので、走行性能に関わる各装備や構造も同じといえます。

トランスミッション

シーマに搭載されているハイブリッドシステムは、トランスミッション内に駆動用電気モーターや走行パターンを制御する2つのクラッチが内蔵されている形になっているため、トランスミッションだけを変更するということが難しく、「インテリジェント・デュアルクラッチ・コントロール」システムを搭載するハイブリッドモデルはどれもみなこのトランスミッション、「マニュアルモード付電子制御7速ハイブリッドトランスミッション」を使うことになってしまいます。

ベースモデルのフーガと比較してみても構造から制御方法まで何から何まで全く同じで、ギヤボックスの変速比やファイナルギヤのギヤ比まで全く同じものが使われています。

変速段数は7速でセレクターレバーによるマニュアル操作も可能ですが、リヤシートに座ってくつろぎながら移動することが目的の車であるため、パドルシフトなどドライバーを楽しませるような装備はつけられていません。
主役はドライバーではありませんので・・・。

ボディ剛性・強度

フーガに使われているボディのホイールベースを15センチほど伸ばした形で作られているモデルですのでフーガに比べると若干ボディ剛性は弱くなってしまいますが、それでもフーガに使われている時点でEUレベルの頑丈なシャシー、ボディを持つことから15センチ程度ホイールベースが伸びたからといって、走行性能が著しく悪化するといったことはありません。

ただ、ホイールベースが伸びたことでフーガと比べて走行性能に変化があります。
よくなった点は直進安定性がよくなったこと、それから乗り心地がよくなったことです。
直進安定性は「ホイールベースが伸びた」という物理的なことが理由です。
乗り心地に関し持てホイールベースが伸びたことでピッチの動きが緩慢になったこと、そして重量が約100kgほど重たくなったことでサスペンションの動きがしなやかになったことで得られたものです。

対して悪くなったことは「曲がりにくくなった」こと、そして「狭い道での取り回しに気を使う」ことです。

サスペンション構造

サスペンション構造においてもシャシーがほぼ同じのフーガと共通のフロントにダブルウィッシュボーン、リヤにマルチリンクが採用されています。
四輪独立懸架ということで乗り心地やタイヤの接地性能などは申し分ありませんし、このモデルにもフーガやスカイラインに採用されているダブルピストンショックアブソーバーが付けられています。

ダブルピストンショックアブソーバーとはショックアブソーバーのインナーシャフトの動きを検知して、バルブを調整して減衰力をを変化させるもので、乗り心地とコーナーリング性能を両立することができるようにしたものです。

基本的なセッティングは、フーガなどにも採用されているいわゆるコンフォートサスペンションで、減衰力が若干低めにして乗り心地の悪化を防いでいます。
VIPカーという性質のためか、フーガやスカイラインにはあるスポーツチューンドサスペンションは用意されていません。

日産・シーマの燃費性能

フーガをベースにして作られ、ハイブリッドシステムの構造や制御なども同じものが使われているのですが、ホイールベースが伸びたこと、快適装備が充実されたことで車両重量が100kgほど増えたことで、フーガよりも燃費性能の悪化が見られます。

フーガがカタログ燃費で最大18.0km/Lであるところ、このシーマは・・・

・カタログ燃費:最大15.6km/L
・実燃費:約11km/L

となってしまいます。

日産・シーマのライバルは?

シーマはもともとはセドリック・グロリア兄弟車のグレードアップモデル的な売られ方がされていたモデルで、そこだけを見れば、トヨタのクラウンがライバルとして適当ということになりますが、現在のシーマはパーソナルなオーナーカーではなく、VIPカーとなってしまったことからライバル車もVIPカーとして人気のあるトヨタのセンチュリーが該当すると思われます。

センチュリーはトヨタのレクサス店販売モデルであるLSの先代モデルであったLS600hLを使って作られたトヨタお得意の「流用モデル」でボディや細かいところを除いたほとんどの部分を同じとする車です。
ですので、各性能に関してもLS600hLに依存する形となります。

エンジンスペック比較

●シーマ

エンジン:VQ35HR型
電気モーター:HM34型
ハイブリッドバッテリー:リチウムイオンバッテリー

の組み合わせでスペックは・・・

エンジン
・最大出力:306ps/6800rpm
・最大トルク:35.7kgf・m/5000rpm

電気モーター
・最大出力:68ps
・最大トルク:29.6kgf・m

※システムパワー:364ps

となります。

●センチュリー

エンジン:2UR-FSE型
電気モーター:1KM型
ハイブリッドバッテリー:ニッケル水素バッテリー

の組み合わせでスペックは・・・

エンジン
・最大出力:381ps/6200rpm
・最大トルク:52.0kgf・m/4000rpm

電気モーター
・最大出力:224ps
・最大トルク:30.6kgf・m

※システムパワー:431ps

となります。

同じVIPカーというカテゴリーにいるモデル同士ですが、エンジン排気量が大きく異なりますし、電気モーターの大きさも違いますので、パワースペックがこれだけ違ってしまうのも当然のことだと思います。

燃費比較

●シーマ
カタログ燃費:最大15.6km/L

●センチュリー
カタログ燃費:最大13.6km/L

どちらもハイブリッドモデルですからハイブリッドシステムが搭載されていますし、それ以外にもいろいろな低燃費装備が付けられているので、燃費性能が優れているのが当然のように思えますが、どちらも大排気量エンジンを搭載するモデル(センチュリーに至っては5リッターエンジン)ですのでいくら優れた低燃費装備が付けられているといってもこれくらいの燃費性能しか発揮できないというのが正直なところでしょう。

販売価格帯比較

●シーマ:約795万円~約903万円
●センチュリー:1960万円

同じVIPカーでも若干センチュリーの方が車格が上ですので、そちらが高くなってもおかしくありませんが、シーマの一番高いモデルの2倍以上の価格を持つのは高すぎるのではないでしょうか。

国もセンチュリーではなくシーマを購入するようにしたら結構な節税ができるのでは?などと思ってしまいます。

シーマとフーガの違い

シーマはフーガをベースにして作られたVIPカーということですが、「ベースにした」というよりほとんど同じといってもいいぐらい違いがほとんどありません。

ではここで、シーマとフーガはどこか同じでどこが違うのかを見てみましょう。

シーマ(HYBRID VIP G) フーガ(HYBRID VIP)
全長 5120mm 4980mm
全幅 1840mm 1840mm
全高 1510mm 1510mm
ホイールベース 3050mm 2900mm
室内長 2240mm 2090mm
車両重量 1.95トン 1.88トン
エンジン VQ35HR型 VQ35HR型
電気モーター HM34型 HM34型
ハイブリッドシステム インテリジェント・デュアルクラッチ・コントロール インテリジェント・デュアルクラッチ・コントロール
エンジン
最大出力
306ps/6800rpm 306ps/6800rpm
エンジン
最大トルク
35.7kgf・m/5000rpm 35.7kgf・m/5000rpm
電気モーター
最大出力
68ps 68ps
電気モーター
最大トルク
29.6kgf・m 29.6kgf・m
システムパワー 364ps 364ps
燃費性能 15.6km/L 17.8km/L
トランスミッション 電子制御7速ハイブリッドトランスミッション 電子制御7速ハイブリッドトランスミッション
駆動方式 FR FR
サスペンション
(フロント)
ダブルウィッシュボーン ダブルウィッシュボーン
サスペンション
(リヤ)
マルチリンク マルチリンク
ブレーキ
(フロント)
2ポッドフローティングキャリパー 4ポッド対向ピストンキャリパー245/50R18
ブレーキ
(リヤ)
1ポッドフローティングキャリパー 2ポッド対向ピストンキャリパー245/50R18
標準装備
タイヤサイズ
245/50R18 245/50R18

こうしてみると・・・

・ホイールベース
・ブレーキの仕様

とホイールベース延長にまつわる

・全長
・室内長
・車両重量
・燃費性能

だけが違うだけで、両車がかなりの割合で共通部品を使って作られていることがよくわかります。

中古車市場で大人気のシーマ

シーマはまだパーソナルなオーナーカーであった時代から現在のVIPカーになった時代のものまで含めて、新車市場よりも中古車市場で騒がれることが多い車として有名です。
これは何もシーマだけでなく、セドリック・グロリア兄弟車やセンチュリー、クラウン、セルシオ、マジェスタ、アリストといったちょっと古いモデルも同様なのですが、どうしてこういう傾向が出たのかといいますと、こういった車には一種独特な情があるからなのです。

どういうわけかこういった車は地方に住む10代の若年層ドライバーや肉体労働系の仕事を持つ20代、30代の男性の方に人気があります。
たいがいの場合、購入してから車高を落とし、うるさいマフラーをつけて、夜な夜な走り回るといった形で使われることになるのですが、なぜかわかりませんが都市部ではなく地方を中心にこういった傾向が強くなるのです。

ただ、購買層が若年層を中心とするため資金的に厳しいこともあって、年式の古いモデル、シーマで言いますとまだオーナーカーとして作られていたFY33型F50型といったちょっと古いモデルに人気が集中しますが、全体的に見てもシーマの中古車市場での人気はかなり高いといえます。

同じ車でも新車市場と中古車市場でこれだけ需要形態が違うのはちょっと面白いですが、逆にいえば何百万円も出して新車で買ったとしても長く乗り続けてしまうことでそういった方たちと同じ趣向性(ヤンキー車)を持つ人間と見られる可能性が高いということです。

どうやらこういった車は5年ぐらいで乗り換える必要があるようです。

まとめ

重役用の社用車とか公用車などとして作られたシーマ、本来は一般庶民が買うような車ではないのですが、こうしてカタログや自動車評論家などがあまり追求しない部分を細かく見ていくと、車としての出来はいいですし、VIPカーらしくリヤシート周りが広いこともあって、フーガではなくあえてシーマを選ぶというのもアリなのではないかと思えてきました。

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